施術について
METHOD
しわの種類に合わせて最適な治療法をご提案いたします。
年齢とともにいろいろな形で現れる肌の悩み。中でももっとも気になるのがシワではないでしょうか。シワは見た目の年齢をおし上げてしまう悩ましい存在です。浅いシワならばともかく、くっきりと刻まれた深いシワは自宅でのスキンケアなどでは到底解消できません。また深いシワはタルミが原因でできることもあり、それぞれの解消が必要になります。

こんな方におすすめ
RECOMMEND
- シワのくぼみにファンデーションがたまる
- 表情を変えてもシワが戻らない
- 疲れたように見られる
- 実年齢より老けて見られる
しわの原因
シワの原因は複数あります。肌の乾燥によるちりめんジワ、表情のくせによるシワなどは年齢に関わらず多くみられるシワの原因です。しかし、最も大きい原因は、肌の弾力を支えているコラーゲンやエラスチン水分保持に欠かせないヒアルロン酸が紫外線や加齢の影響で年々減少してはりを失っていくことにあります。
その上、加齢は骨格や筋肉なども変化させます。骨が痩せると皮膚があまり、表情筋が衰えると皮下脂肪が肥大化し下垂を招きます。それぞれの症状が組み合わさると次第に顔全体のタルミになります。タルミを生じると皮膚に溝ができ、シワも発生します。シワとタルミには深い相互関係があり、皮膚だけ解決できる問題ではないため、表面上いくらスキンケアをしていても進行を止めることは大変難しいことです。
こまちくりにっくでは、シワの種類を医師が見極め、深さ、種類に合わせて最適な治療法を提案、シワの解消を目指します。
しわの種類
しわには、大きく分けて以下の3つのタイプがあります。それぞれのしわには異なる原因があり、適した治療法も異なります。
・表情じわ(動的しわ)
笑ったり怒ったりといった日常の表情によって繰り返し同じ筋肉が使われることでできるしわです。額、眉間、目尻などに多く見られます。比較的若いうちから気になり始めることもあり、ボトックス注射などの筋肉の動きを和らげる治療が有効です。
・たるみじわ(静的しわ)
加齢とともにコラーゲンやエラスチンが減少し、肌のハリや弾力が失われることでできるしわです。ほうれい線やマリオネットラインなどに多く、ヒアルロン酸注入やレーザー治療、リフトアップ手術など、複合的なアプローチが必要になることがあります。
・ちりめんじわ(乾燥じわ)
目元や口元など、皮膚が薄く乾燥しやすい部位にできる細かいしわです。比較的初期段階で気づくことが多く、保湿やスキンケアに加えて、美容医療ではレーザーや水光注射などで肌の保水力や代謝を高めることで改善を図ります。
施術料金
PRICE
医師の診察後、適切な治療のご提案をさせていただきます。
「注入」「美容医療機器」「輪郭・フェイスライン」の料金をご確認ください。